知らない人のために説明するが、私は、小説家である。
色々な肩書があるが、日本語さえできれば、誰にでも書けるこの趣味が、一番大きいウエイトを占めていると思う。
いつもはカクヨムに置いているだけで、殆ど読まれることはない。
たまに一日数十PV(Pageview)行くこともあるにはあるのだが、正直なところ、赤の他人の書いた文章を読むのに、そんな時間をかける人がいるとは思えない……
結局、自己満足のために書いているのである。
まあそれはどうでもよいのだが……
折角、人生の時間をかけて書いてきた作品であるため、評価されたいというのが人情である。
ということで、この度、カクヨム(小説投稿サイト)が行っている、カクヨムコンテストに応募した。
その結果、レビューも数字もとることが出来なかったが、どういうわけか、第一次選考を通過してくれたので、報告したい。
赤の他人が書いた拙い文章だが、時間を割いて損はないくらい、面白いのではないかと自負している。
只の妄想を書いてもつまらないので、星新一先生に倣い、戦争放棄や、環境保全の啓発などといった、メッセージを込めて書いている。
私の小説をきっかけに、世界が清くあらんことを……
↓↓↓カクヨムコン2022 第一次選考通過四作品
↓↓↓あらん限りの心を込めて書いた、自称力作にも関わらず、カクヨムコン第一次選考に落とされた、敗北作品kakuyomu.jp
とっぴんぱらりのぷう