RETRO少年の懐古録

ミステリー、ホラー、サイエンス、サスペンス、SF、怖い話……

【フォークロア】こういうロアめっちゃ好きなんやが その3

86: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:12:32 id:M8M

信じようと、信じまいと─

 

とある神社の前で道路改良の工事中、小型のユンボが誤って石造りの鳥居を倒壊させしてしまった。

現場責任者はもちろん工事会社の社長が宮司で平謝りし、早急に新しい鳥居を手配することに。

神社としての体裁以上、新しい鳥居が来るまでは修理した鳥居を立ててくれと、宮司が申し出た。

さっそく組み立てられ、元通りに復元されたのだが───なぜか大きな破片がいくつか余ってしまった。

 

 

 

87: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:14:08 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

1975年のアメリカで地下鉄が終点を過ぎても止まらずに駅舎に激突するという事件が起きた。

最初は運転手のミスかと思われたが、奇妙なことに事故現場からは先頭車両が発見されなかった。

さらに大破した車内からは

「先頭車両なんて初めから存在してない、俺達は騙されたんだ!」

そう書き殴られた、乗客の物だと思われるメモ帳だけが見つかった。

その先頭車両とそれに乗っていたはずの乗客達は現在に至るまで見つかっていない。

 

信じようと、信じまいと―

 

 

 

90: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:15:44 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

カナダのバンクーバーの正統教会で、不思議な現象が話題になっている。

なんと教会右上方のステングラスに陽が射す時、イエス像に祈るような形で立体的な少女が出現するのだ。

この教会が建てられたのはAC800年代と伝えられており、ステンドグラスは当時から嵌めてあったがこんな現象は無かったとの事。

どういう経緯で出現するのか科学的に調べようとする動きもあるが、教会はこの調査を拒否しているそうである。

 

 

 

93: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:17:21 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

1986年吉野ヶ里遺跡発掘の際、その遺跡から出土した物の99%は重要保存物として丁重に扱われた。

しかし、ある一品は不要物として廃棄されたそうだ。遺跡から出てくるのだから、全て重要で捨てるものなどないはずであるが、研究者は皆が皆それを「不要物」として捨ててしまったらしい。

捨てた理由は「それはその時代にはまず存在し得ないもの」であったからだそうだ・・

 

信じようと、信じまいと―

 

 

 

97: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:22:04 id:YMu

信じようと信じまいとー

 

とある実況スレのイッチがその日の試合の全得点数、打席数、安打数、打点数をピタリと言い当てた

そのスレは盛り上がったが以降イッチは姿を消した

最後に「帰る」と書き残して

 

 

 

98: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:22:05 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

ある近江の商家では代々番頭の手で日記がつけられていた。

商売上の些事や店での人事などが記録されており、近世経済を研究する重要な資料となっている。

のみならず日付の下に必ず天気が書いてあったので、気象研究者にも重宝がられているが

一日だけ「光」と記されており、どんな天気かわからない。この日は商いも営まれなかった様だ。

 

信じようと、信じまいと―

 

 

 

100: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:23:28 id:M8M

信じようと信じまいとー

 

2005年8月7日、Washington郊外の病院にPaul Tibbets Jrという22歳の男性.が危篤の状態で搬送された。

男性の症状は重く、医師たちは手の施しようもない状態のまま、3時間後、男性の死亡が確認された。

検死の結果、信じられない事に、彼の体からは大量の放射能が測定され、死因は被爆によるものだと特定された。

当然、一般人である彼が被爆するはずがなく、事態を不審に思った警察は、極めて事件性が高いと判断し、彼の周辺を洗いざらい捜査した。

結局、手がかりとなる物は何一つ掴めず、捜査は打ち切りとなったのだが―彼の愛用していたMacintoshのログには、彼が死亡する前日の8月6日、enola44-86292という名の動画ファイルへアクセスした記録が残されていた。

 

 

 

104: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:25:33 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

明治20年、フランスのルアーブルから日本へ航行中だった新造巡洋艦「畝傍(うねび)」が南シナ海で消息を絶った。

沈没した者とみられるが、漂流物がひとつも発見されなかったため、様々な憶測が庶民の間で囁かれた。

その中でも特に信じられたのが「生きのびた西郷隆盛が乗船して帰国してくる」というものだった。

嵐で遭難した漁船が、謎の軍艦を指揮する「鹿児島弁を喋る大柄な男」に助けられたという事件があったばかりだったからだ。

 

 

 

106: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:30:00 id:M8M

信じようと信じまいとー

 

大阪府のある海沿いの街で、奇妙な影が出現するとの噂がある。

秋の終わり頃にふらりとと現れるだけで、特別悪さをするわけでもなく近づいたり、その影に気づくといつの間にか消えてしまうというものだ。

ただ、その影は首がなく体もぼやけているにもかかわらず見たものは全員その影を中年の男だと認識してしまうのだ。

 

 

 

107: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:33:45 id:M8M

信じようと、信じまいと――

 

江戸末期、猿田和彦は死んだ父親から将棋を学び、御守りとして父親が

大切にしていた王将を肌身離さず持って将棋を指していた。ある日初めて見る老人に誘われ一局勝負した。

猿田が接戦で勝利すると老人が「強くなったな」と一言残して消えてしまった。

老人が消えたあとには将棋の駒が落ちていた。その駒は死んだ父親が大切に持っていた「玉」だった。

 

信じようと、信じまいと――

 

 

 

109: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:36:19 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

少し前、池袋の地下道に「さまよう落書き」の噂が流れていた事がある。

ポッポな字体で「HAPPY!」と、カラースプレーを使って大きく書かれたものらしい。

書かれた次の日には掃除の跡もなく消え去り、まったく同じものが別の場所に出現したという。

地下鉄を通り過ぎる電車の車体に「ByeBye」と書いてあったのを最後に、落書きは目撃されていない。

 

信じようと、信じまいと―

 

 

 

111: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:37:37 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

昭和60年ごろ、主に関東から北陸にかけて「誕生日おじさん」が目撃されていた。

道端で露店を開き、誕生日用のケーキを売っているのだ。このケーキで祝うと「幸運が訪れる」らしい。

Aさんは従姉の誕生日に購入。ところが従姉は食中毒で入院。予定していた海外旅行はキャンセルになった。

旅行先で乗るはずだった飛行機が墜落したと知ったのは、退院からしばらくしてであったという。

 

信じようと、信じまいと―

 

 

 

112: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:39:37 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

南北戦争時の資料に「ジェフリー・ドーソンの回顧録」というものがあるが、資料的な価値は低いとされている。

「戦闘中に天使の軍勢が悪魔と戦っているのを見た」という記述があるからだ。

ところが、興奮状態で見た幻覚や虚言であるという理由から否定されているわけではない。

彼が見たという天使の肌の色が黒かったから、という理由で資料的価値がないとされているのである。

 

信じようと、信じまいと―

 

 

 

113: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:40:22 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

福井県三柴市にある戸越村には、村を取り囲むように長い樫の棒が何本も立てられている。

「抜くと村がなくなる」と言い伝えられており、信仰の対象にもなっている。

そのため村の老人達は「抜かれるのを防ぐため」に、昼夜交代で棒を見張る習慣があるそうだ。

もしも貴方がこの村の事を調べようとして、何一つ資料が出てこなかったとしたら───

 

信じようと、信じまいと―

 

 

 

114: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:41:35 id:M8M

信じようと信じまいとー

 

ブラッドウッドの宇宙人、俗に言う3メートルの宇宙人だが、実は太古の日本で既に記録されている

遮光木器土偶と同時期に出土している物と非常に酷似しているのだ

これは3メートルの宇宙人が世に知れた以降の出土品である為、アメリ国防省との密約により公表記録からすべて封印されている

そして、それは今なお上野の国立博物館地下倉庫にて厳重に保管されている

 

 

 

116: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:43:40 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

1980年ごろのアメリカ、アトランティックシティにジョン・ウッドというギャンブラーがいた。

彼は大抵の勝負で負けるのだが、最後の最後に大勝ちし、いつも収支ゼロとなっていた。

珍しく勝ちのまま終わった日も帰り道で事故にあうなど必ず何らかの出費をするので、

友人から「バランス」と呼ばれていた彼は、83年3月2日に車に撥ねられ亡くなった。彼の息子が生まれた瞬間だった。

 

 

 

118: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:46:14 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

「漫画の神様」として知られる手塚治虫氏だが、一部では「予言者」として知られている。

何十年も前のSF漫画で示唆してきた技術革新や世界状況などが、ピタリと的中しているのだと言う。

彼の予言を信じる者に言わせれば「ひとたび世に出れば嘘は本当になり、それは必ず実現する」のだそうだ。

ところで手塚氏の作品の中には、完成しているのに未発表のものが1本だけあるらしい。

 

 

 

120: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:48:25 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

青森県ドライブインで車だけを残し行方不明になった長距離トラックの運転手が、

その10日後瀬戸内海の人一人乗るのがやっとなほど突起した岩山の上で死体となって発見された。

死体の腹は臨月が近い妊婦のように膨れており、解剖したところ口から胃にかけて貝類や藻類がぎっしり詰まっていたという。

 

信じようと、信じまいと―

 

 

 

123: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:50:44 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

ギアナのとある村では小さな宇宙が飼われている。その宇宙は少しずつ成長していると言うのだ。

1978年、フランスのTV局が取材を行ったが、スタッフは取材終了の連絡の後消息を絶った。

TV局が村人に取材スタッフ達の行方を尋ねてみても、村人はただにやけるだけであった。

現在その村は深刻な過疎にある。

 

信じようと、信じまいと―

 

 

 

124: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:52:15 id:lkb

信じようと、信じまいと――

 

2005年8月、アメリカ合衆国ルイジアナ州で一人の男性が保護された。

男性は警官の質問に対し、住所はおろか氏名や年齢、出身地もわからないと答えた。

数日後、アメリカ本土をハリケーンが襲い、男性を保護していた保護室は半壊、男性は行方をくらませた。

過去に1995年日本、1980年イタリア1976年中国など、同様に素性不明の男性が保護された事例が多数あるが、関連は不明である。

 

 

 

126: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:53:22 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

線路の整備員達の間では作業マニュアルにはない、口頭だけで行われる注意があると言う。

それは「人身事故のあった場所に見なれない草が生えていたとしても、けして引っこ抜かないこと」。

ある時、その掟をやぶった作業員が突然心臓発作を起こして倒れた。

こと切れた彼の傍らには人間に似た奇妙な根っこの草が落ちていたという。

 

信じようと、信じまいと―

 

 

 

131: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)13:56:01 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

熊本県の某市に住む少年は、事故で右腕を失ってから幻肢痛に悩まされるようになった。

だがある時を境に、痛みが誰かの手を握っているような感覚に変わった。。

しかもその手は「向こう側」に彼を引っ張っているような感覚だと言うのだ。

ちなみにそのある時というのは、いじめられていたクラスメートが亡くなった日である。

 

信じようと、信じまいと―