RETRO少年の懐古録

ミステリー、ホラー、サイエンス、サスペンス、SF、怖い話……

【フォークロア】こういうロアめっちゃ好きなんやが その6

238: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)15:49:37 id:sGN 創作

信じようと、信じまいと―

 

とある交番に酷く動揺した若い男性が駆け込み、ついさっき見知らぬ男に「お前もこっち側になったんだな」と声をかけられたこと、振り返るとそこに男の姿がなく恐ろしくなったことを語った

警察は事件性はないものとして処理したが数ヶ月に件の男性は捜索願が出されたという

 

 

 

239: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)15:54:03 id:M8M

信じようと信じまいとー

 

2009年5月神奈川県である一家が全員リビングで変死した状態で見つかった

遺体を調べると恐ろしいことがわかった

ある特定の二曲を合わせて聴くとサブリミナルにより脳が停止する危険性が出てきた

当然その曲の名は公開されてはいないが一曲目は滝廉太郎の「うらみ」と言われている

 

 

 

243: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:00:32 id:Lq4

信じようと、信じまいと─

 

海底は未だに謎が多い。

1990年代初頭ロシアの探査チームが太平洋の海底探査を行った。

4000m付近まで降りた時、探査チームは異様な光景を目にした。

おびただしい数の自転車がひとりでにキコキコと海底を進んでいたのである。

 

信じようと、信じまいと─

 

 

 

244: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:02:26 id:M8M

信じようと信じまいと―

 

中国地方のある村では毎年、人が亡くなると畑に新しい案山子を立てるという風習がある。

既に案山子が立っている畑には新たに立てず、案山子が立てられた畑は手入れをしない。

そのうち荒れた畑ばかりになりそうだが、毎年一体ずつ案山子が畑から消えるのだそうだ。

ある村人は「新しいのが立てられそうになると、古い案山子から山へ歩いて行く」と語った。

 

 

 

248: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:04:23 id:M8M

信じようと信じまいと―

 

第二次世界大戦末期、チェコプラハ攻防戦に参加した兵士の証言に次のようなものがある。

「その敵兵は石の剣や鎧で武装しており、銃で頭を砕かれても動きを止める事は無かった」

その証言を裏付けるように、戦闘後の市内には石の剣や鎧が埋まった砂山が各所で見られたが、公式には「戦闘によって彫刻等が多数破壊された」とするのみで、兵士の証言は黙殺された。

 

 

 

249: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:06:19 id:M8M

信じようと信じまいと―

 

「私が作りました」。それは、農産物の生産者と消費者を繋ごうとする試みである。

長野の山本氏は、東京のスーパーで信じがたいものを見た。キャベツに微笑むのは、

10年前に死んだはずの叔父なのである。あわてて出荷元の農協に問い合わせたが、

確かに叔父と名乗る人物から集荷したという。一体、キャベツはどこから来たのか。

 

 

 

251: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:08:37 id:M8M

信じようと信じまいと―

 

フランス西部のある村には、1400年代に巨人が住んでいたという伝承が残されている。

巨人が住んでいたと言われる遺跡もあるのだが、どう見ても普通の人間サイズである。

では何故巨人と言われるようになったのか?この村の伝承には次の様な描写がある。

「見上げれば牛より高いであろうか、巨大なる人が不思議そうに見下ろしていたのだ」

 

 

 

253: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:12:58 id:M8M

信じようと信じまいと―

 

1997年、メキシコで珍しい肉食恐竜の化石が見つかった。殆ど炭化しているものの

遺伝子配列まで固定された皮膚の化石で、これにより発見された恐竜にはカメレオンのように

皮膚の色を変え、外敵から身を守る能力があったことが解った。ただ、体長30メートルの

肉食恐竜に一体どんな天敵がいたのかは定かではない。

 

信じようと信じまいと―

 

 

 

254: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:17:07 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

1987年5月ごろ、鳥取県の海岸に無人の古いボートが漂着しているのが発見された。

脱北者が乗っていたボートだったらしいが、中に残されていた食料はすべて腐敗していた。

ボートからは手帳も発見されており、ハングル文字で「途中で遭難した」事が記されていたらしい。

日付は1980年になっておリ、最後のページには「天までそびえる巨大な灯台が見えた。助かった」とだけ書かれていたという。

 

信じようと、信じまいと―

 

 

 

255: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:20:59 id:M8M

信じようと、信じまいとー

 

ドイツに、「夕暮れの塔」と呼ばれる高い塔があった。その塔の最上階から見える景色はいつも夕焼けだという。それを聞いたある作家が、「そんなはずはない」と朝早くから塔に登った。しかし塔は高く階段も急で、やっと最上階に着いたときにはもう夕方だった。「夕暮れの塔とはそういうカラクリか」と合点した作家は、今度は夕方に塔に登ることにした。最上階に

たどり着く頃にはもう夜中のはずだ。そう思い塔に入った瞬間、彼は絶句した。夕陽の差し込むそこは、紛れもなく最上階だった。

 

信じようと、信じまいとー

 

 

 

256: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:21:31 id:M8M

信じようと、信じまいとー

 

アイルランドである男が、何週間も続けて顔も見たことのない女の子の夢を見た。相談した占い師に

「お前はその少女に殺されるであろう」と予言され、ノイローゼになったその男はある日、バス停で

夢に出てきたそのままの少女に「わたし、おじさんと夢で会ったよね?」と声をかけられた。

半狂乱になった男は、名前も知らない少女をその場で絞め殺した。その咎で、男は縛り首になった。

 

信じようと、信じまいとー

 

 

 

257: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:23:34 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

パッケージを開くと全然違うCDが入っている―

そんなずぼらなCD管理をしている方は多いかもしれない。

ある男が以前適当にCDを選び、プレイヤーに入れたところ音が出ない。

不思議に思い中を見るとハムが一枚入っているだけだったという。

 

 

 

259: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:28:10 id:M8M

信じようと信じまいと―

 

ある男が、殺人容疑で逮捕された。自宅のバスタブで知人の女性を溺死させたというのだ。

さらに男の自宅では牛刀や斧も見つかっており、殺害後に解体しようとした疑いも出た。

偶々遊びに来た友人が遺体を発見した事から事件が発覚したのだが、男は警察の追及に対し

「養殖物ばかりは飽きたので、天然物が欲しくなった」と意味不明の供述をしたという。

 

 

 

262: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:29:43 id:M8M

信じようと信じまいと―

 

ホームヘルパーのAさんが担当している独居老人が、ある日「子供が一緒に暮らそうと言ってくれた」と嬉しそうに語った。

しかし程なく老人は孤独死。息子が遺体を引き取りに来たが、同居しようと言った覚えはないと言う。

数日後、Aさん宅のベランダに2羽の雀が飛んで来てしばしさえずり合い、会釈のような仕草をして再び空へと羽ばたいていった。

その時Aさんは思い出した。老人が生前、軒先に飛んで来る雀に餌をやりながら「我が子のように可愛い」と繰り返していた事を。

 

信じようと信じまいと―

 

 

 

263: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:31:04 id:Lq4

聞いた話。

ある人が切り倒した木を寸断していると

木の中に空洞があり、その中に獣の骨が一揃い入っているのを見つけた。

抜け穴もなく外界から完全に隔絶した洞の中には

乾いた糞のようなものも落ちていたと言う。

 

 

 

265: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:31:38 id:Lq4

聞いた話。

山菜採りを生業としている夫婦が、山肌にある大岩が燃えているのを見つけた。

慌てて近寄ったが、不思議と熱を感じない。

やがて火は消えたが、周囲の草や木には焦げた跡はなかった。

ただ、岩肌の苔は奇麗に無くなっていた。

 

 

 

266: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:31:40 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

明治時代、「贋札聖人」と呼ばれた紙幣偽造犯がいた。彼の作る紙幣は見た目も手触りも本物そのままだったと言い、それを使って潰れかけた寺を再興し、困窮層の子供達に食事と教育を施して犯罪者ながら大いに尊敬を集めたが最後はその羽振りの良さを妬んだ仲間に密告され、逮捕寸前で逃亡。その後、仲間達が彼が偽札を隠していたはずの行李を探ってみたが、中には何故か大量の木の葉が詰まっているだけだった。その寺の名は、証城寺という。

 

信じようと、信じまいと―

 

 

 

267: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:31:54 id:Lq4

聞いた話。

ある人が梯子に上り木の枝を切っていると、耳もとで声がした。

声のした方向を見ると、幹の向こう側から誰かが覗いている。

目が合った途端、そいつは上の方に滑るように消えてしまった。

その目は真ん丸で、目蓋がなかったと言う。

 

 

 

271: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:33:57 id:M8M

信じようと信じまいと―

 

アメリカのペンシルバニア州にある精神病院に通う青年は、医者に勧められて絵を描き始めた。

人物画は壊滅的に下手糞だったのだが、風景画は写真と見紛うばかりの緻密さで周囲の人々を驚かせた。

「天才だ」と騒がれ始めた矢先、青年は「ここは騒がしいので向こうへ行きます」というメモを残して失踪する。

彼の部屋に残された最後の風景画には誰かの後姿が小さく描かれていたが、いつの間にか消えていたという。

 

信じようと信じまいと―

 

 

 

273: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:41:46 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

ある美術家が「ミロのヴィーナスの両腕を再現して欲しい」という依頼を受けた。

しかし半年後、美術家は首を吊って死んだ。「完全なる美を見た。これは私だけの物だ」という遺書と、

描かれたはずのヴィーナスの両腕部分を破り取った大量のスケッチブックを部屋に残して。

破り取られたスケッチブックは、検死された美術家の胃から発見されたという。

 

信じようと、信じまいと―

 

 

 

274: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:42:16 id:M8M

信じようと信じまいと―

 

1869年11月ネバタ州トレジュア市のアピア鉱山で採掘されたこぶし大の長石の塊の中には5cmほどの金属のネジがはめ込まれている。 

そのネジは鉄製のため錆びてはいるが現代のものと変わらないネジ山の刻みがはっきり認められる。 

問題はこの長石が人間自身よりも何百万年も古い時代のものだという事実である。

 

 

 

275: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:44:17 id:hVO

信じようと信じまいと――

 

2016年4月末、東アジアを中心とし世界各地で「多額の金を失った」とする人が大勢現れた。

彼らの大半はなぜか満足気であったが、そうでない者も大勢おり話題となった。

しかし一年たって今年の5月末、また「多額の金を失った」とする者が大勢現れた。

その中には昨年の「満足気ではなかった者達」がいたが、今年はその全員が満足気であったという。

 

信じようと信じまいと――

 

 

 

276: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:44:36 id:M8M

信じようと、信じまいと―

 

ある精神病患者は自分がポップコーンであって鶏に食べられるという妄想に取り付かれていた。

医者の治療の甲斐もあって彼は妄想から解放されることができ、退院することになった。

しかし、彼は次の日には自殺してしまい、発見された遺書にはこう書き残されていた

「確かに私はポップコーンではない。しかし、鶏は私がポップコーンでないと知っているだろうか?」

 

信じようと、信じまいと―

 

 

 

279: 名無しさん@おーぷん 2017/06/22(木)16:47:05 id:M8M

中国の皇帝の夢の中に一匹の竜が現れてこういった。「今日、私はあなたの大臣に殺されます。どうか助けてください」

承知した皇帝は、目覚めると大臣を呼びつけ、一日中仕事を命じた。夜になると象戯を行い、大臣に暇を与えなかった。

途中、大臣は疲れて眠ってしまう。すると二人の兵士が何かを持って皇帝の前にあらわれ、手に持ったそれを置いた。

それは竜の首だった。「空から落ちてきました」。目覚めた大臣はそれを見ていった。「不思議だ。こんな竜を殺す夢を見ていたのだ」